2013年12月23日(月)
- 10:00 カマン・カレホユック遺跡出土遺物の物質科学的研究(21)
- *ビュクリュカレ、カマン・カレホユック出土遺物の組成分析
-ヒョウの彫像を中心に
- 中井 泉・松崎真弓・澤村大地(東京理科大学)・松村公仁(アナトリア考古学研究所)
- *ボアズキョイ出土ガラスの考古化学的研究
- 松崎真弓・澤村大地・中井 泉(東京理科大学)・Andreas Schachner(ドイツ考古学研究所)
- *ビュクリュカレ遺跡出土土器の重鉱物分析による産地推定
- 関本敦久・橋本一茉・中井 泉(東京理科大学)
- *ボアズキョイ遺跡出土土器の重鉱物分析による産地推定
- 橋本一茉・中井 泉(東京理科大学)・Andreas Schachner(ドイツ考古学研究所)
- 11:00 質疑応答
- 11:10 休憩
- 11:20 Farming, landscape and elite food consumption in the Bronze Age at Büklükale and Yassıhöyük
- Andrew Fairbairn(豪州国立クイーンズ大学)
- 11:40 The seal-impression from Büklükale from the early 16th century BC and its importance for dating Hittite seals and the development of hieroglyphs
- Mark Weeden(ロンドン大学)
- 12:00 質疑応答
- 12:15 昼食
- 13:30 前期青銅器時代の鉄塊・鉄滓について
−第28次カマン・カレホユック発掘調査出土品に基づいて−
- 村上恭通(愛媛大学)・槙林啓介(愛媛大学)
- 13:50 カマン・カレホユックから出土した鉄鉱石の化学分析
- 平井昭司(東京都市大学)・井田 巌(JFEテクノリサーチ)・吉川裕泰(JFEテクノリサーチ)
- 14:10 質疑応答
- 14:20 休憩
- 14:30 カマン・カレホユック第Ⅳ層
~第Ⅱ層出土鉄関連資料の組成とその文化史的意味(1)
- 赤沼英男(岩手県立博物館)
- 14:50 中央アナトリアにおける製鉄文化解明の試み(6)
- 増渕 麻里耶(ロンドン大学)
- 15:10 質疑応答
- 15:20 休憩
- 15:30 ヤッスホユック出土の鉛製ライオン像に関する考察
- 大村正子(アナトリア考古学研究所)
- 15:50 ヤッスホユック・カールムの可能性について
- 福田 勝利(京都大学)・熊谷 和博(産業技術総合研究所)
- 16:10 前2千年紀アナトリアにおけるガラス製産:
ビュクリュカレ遺跡出土ガラス容器からの展開
- 松村公仁(アナトリア考古学研究所)
- 16:30 質疑応答
- 16:40 閉会の挨拶
- 大村 幸弘 (中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所)