第23回トルコ調査研究会プログラム

2013年3月16日(土)
— カマン・カレホユック鉄資料の分析結果とその解釈 —

13:00-13:10  研究会開催主旨
大村 幸弘(中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所)
13:10-13:30  2012年度出土鉄遺物の放射性炭素年代
大森 貴之(東京大学総合研究博物館)・中村 俊夫(名古屋大学年代測定総合研究センター)
13:30-13:50  アナトリア高原における最古期の製鉄技術の可能性
村上 恭通(愛媛大学)
13:50-14:05  休憩

14:05-14:25  カマン・カレホユック出土の鉄鉱石とスラグの冶金学的特徴
永田 和宏(東京藝術大学大学院)・渡邊 玄(東京工業大学大学院)
14:25-14:45  カマン・カレホユック遺跡出土鉱石の鉱物と化学組成の特徴
井澤 英二(九州大学総合研究博物館)・大澤 正己(九州テクノリサーチ・TECセンター)
14:45-15:05  カマン・カレホユックから出土した鉄鉱石等の化学分析
平井 昭司(東京都市大学)・ 井田 巌 吉川 裕泰(JFEテクノリサーチ)
15:05-15:20  休憩

15:20-16:20  討論
16:20  閉会の挨拶
大村 幸弘 (中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所)